日時 | 2022年4月3日 14:00~17:00 |
会場 | 文京区民センター 2階A会議室 |
参加者 | (敬称略順不同) 59名 原口、別所、野田、江村(皦)、小林、佐藤(明)、勝部、吉岡、中澤、鈴木(章)、金子、飯塚、小堀、小幡、高木、荻原、紺野、高橋(俊)、橋岡、深谷、峯川、大田、小芝(泰)、杉本、内田、永岡、和田、津田、青木、宮本、渡辺(靖)、澤野、古屋、千葉(朋)、竹中、千葉(快)、西村、眞鶴、野畑、清水、石毛、坂井、鈴木(美)、梅田、鈴木(一)、高橋(史)、長浜、木嶋、菊池、木村、高橋(祐)、川口、佐藤(功)、櫻岡、田中(雅)、大瀧、橋本、平井、桑名 |
昨年度はコロナ禍においても会としては安定した活動を続けることが出来た1年でした。講習会などのイベントでは世代を超えた交流が行われました。そこでは歴史ある三峰山岳会の奥深さや、まるで新芽が育つような若手会員の勢いを感じた方も多かったと思います。今まで知らなかった技術を身に着けること、世代を超えた会員同士で経験談を共有することは、新しい興味が生み出されるきっかけになります。より山を楽しみ、山を通じて得られる経験を豊かにするために、次の3点を会務方針として掲げます。
1. 対話
昨年度の会務方針は"交流"でした。先輩方にも積極的に足を運んでいただいたこともあり、グループでの交流は活発に行われました。しかし、大人数での交流では、顔と人物像が少し分かったという感じだと思います。今年度は、それを足掛かりにジャンルや世代を超えて積極的に対話をし、多くの事を語り合えるような関係を増やしていただきたいと考えています。一人が経験できることは限られています。仲間との対話によって多くの経験を分かち合いましょう。
2. 安全
山に入る以上、事故が起こる可能性をなくすことはできません。チャレンジングな山行ではその確率は高まります。講習へ参加して技術を磨くことは被害を最小化するために大切なことです。事故を未然に防ぐためには、どのような事故が発生するか、その事故が発生したらどのような状況になるのかを具体的にイメージしてみることも必要だと思います。自分の経験だけでイメージできるリスクは限られていると考え、仲間同士で積極的に意見交換を行い、リスクを減らすことを心がけましょう。
3. チャレンジ
昨年度に掲げた「スキルアップ」は継続しつつ、それぞれがチャレンジする年にしてほしいと考えています。困難な山行を目指す事だけでなく、すでに会得した技術を見直し、基礎から改めて学び直すこともそうだと思います。また、会と距離を置いてしまった会員の方の中には、なかなか復帰に踏み切れない方もいらっしゃると思いますが、入会した時のように思い切って扉をたたいてみてください。
コロナ禍の影響はまだ続きそうです。小さくてもできる事にチャレンジして、この一年をより充実したものにしていただければ幸いです。
今年度も引き続き皆様のご協力をよろしくお願い致します。
会長 | ◎ | 荻原 健一 |
委員長 | ◎ | 小芝 泰規 |
副委員長 | ◎ | 宮本 容幸 |
渡辺 靖代 |
◎ | 青木 綾子(総務委員長) |
青木 綾子(会計担当) ※兼任 | |
大瀧 美樹(装備担当) | |
古屋 純(保険担当) | |
野畑 祐子(総務補佐) | |
渡辺 靖代(総務補佐) ※兼任 |
◎ | 石毛 恵(編集委員長) |
平尾 英也 | |
高島 さつき | |
千葉 朋子 | |
小芝 麻紀子 | |
及川 美里 | |
長浜 理枝 | |
橋本 千尋 | |
高橋 祐美子 | |
菊池 啓 |
◎ | 西村 宏一(企画委員長) |
軽部 剛 | |
古屋 純 ※兼任 | |
千葉 快晴 | |
眞鶴 哲郎 | |
鈴木 一彦 | |
木嶋 博貴 | |
川口 修 | |
高橋 俊介 |